2021年06月24日

「活きた化石を捕まえたよ!」

【カブトエビとホウネンエビとれた!】「生きた化石」とも言われるカブトエビは、甲殻類の中で最も原始的な種類で、 祖先は2億年以上前の三葉虫と言われています。

6月23日、大中町「大中環境保全の会」主催で、カブトエビつかみを実施しました。
皆さんは写真のような生き物を見たことがありますか?名前こそエビと付いていますがミジンコの仲間です。




カブトエビは、ホウネンエビに比べるとかなり大きく、瀬戸内海に住んでいるカブトガニと名前も姿も似ていますが別物です。
田植えの終わった田んぼで活発に動き回ります。それも、単に動き回るだけではなく、ひんぱんに背泳ぎをします。背泳ぎをする時は、決まって水面に上昇して来てクルッとひっくり返り、カブトエビからエイリアンに変身します。そしてしばらく泳ぐと、クルッとひっくり返ってカブトエビに戻る・・・不気味です・・・・

「やったぞ~つかまえたぞ~」
ホウネンエビは、むかし雑誌の付録についてきたシーモンキーの仲間で、年によっては大発生することが知られており、その年のお米は豊作になると言い伝えられています。黒い目とオレンジの尻尾。それ以外はほとんど透明です。やっぱりひっくり返ります。



彼らは子孫を残すため約2ヶ月を精一杯生きて、土の中に卵を産んで生涯を終わります。
  


Posted by ゴンザレスこと大西實 at 08:42Comments(0)出来事