2019年05月31日

第35回島学区バレーボール大会が開催されます!

第35回島学区バレーボール大会が、6月2日(日曜日)に、
津田運動公園体育館で開催されます。

現在、学区内全町(8チーム)の選手登録も終わり、あとは当日の開会式と、その直後に各町自治会長の対戦相手を決める、抽選を待つのみです。
大会に臨む事前のトピックス:今年は、準優勝盾を新調しました。
これまでのトロフィーは痛みが激しく損傷していましたので、令和の改元を記念して、写真の盾に変更しました。

※優勝カップは、そのまま使用します。
また、今大会から、大会で活躍された選手の内、2名の方にMVP賞(金メダル)と大会準MVP賞を授与させて頂きます。
※メダルは、貰いきりです。



選手の皆さん、優勝目指して、頑張ってくださいね!
以下の写真は、昨年の様子です。





  


Posted by ゴンザレスこと大西實 at 13:59Comments(0)学区まちづくり協議会事業

2019年05月31日

日赤奉仕団島分団の皆さんが、清掃活動を行いました。

琵琶湖周辺を美しくする活動を実施
日本赤十字島分団の活動を紹介します
毎年恒例の、日赤奉仕団の皆さん方が、琵琶湖周辺一斉清掃活動と併せて、島コミセンの周辺の除草作業をしてくださいました。
好天気の真夏日が続く5月でしたが、当日は幸いにも曇天の天気で、暑くもなく寒くもなく、作業が捗る一日でした。
異常気象が続いたせいか、例年より、草の生長が早く、刈り取られた草の量も多く、皆さん時間をかけて頑張って頂きました。




最初は、島コミセンの周囲にある、緑地帯の雑草の刈り取り作業を実施していただきました。ありがとうございました!


作業の後の休憩風景です。
休憩後に、奉仕団の活動の主目的である「琵琶湖周辺一斉清掃活動」の実施です。島コミセン周辺道路のゴミ回収活動をされました。



島コミセン周辺の湖周道路の側道周辺の路肩にある、空き缶やゴミなどを回収して頂きました。中には粗大ゴミも捨てられており、マナーの悪さが目にとまりました。お疲れ様でした。


  


Posted by ゴンザレスこと大西實 at 09:44Comments(0)赤十字奉仕団

2019年05月21日

市民軟式野球大会第一部優勝!

市民軟式野球大会島チーム7年ぶりの優勝!!(第一部)
第41回市民軟式野球大会において、島学区の第一部のチーム(大中町中心の選抜チーム)が優勝しました!
5月19日激しい強風の中、砂埃が巻き起こる最悪のコンディションにもめげず、選手の皆さんは、最高のプレーを見せてくれました。
先ずは、準決勝からです。


島学区の応援団?砂嵐のせいで、目を瞑って居るのではありませんよ。



準決勝は、強敵八幡チームとの戦いです。引き締まる緊張の中、見事に接戦を打ち砕き決勝にコマを進めました。

決勝戦は、岡山チームです。試合前の挨拶では、「必ず勝つぞ!」という意気込みが両チームとも感じられました。



決勝戦は、3投手のリレーで継投策に島チームは出ました。結果16対7で、圧勝しました。

延長戦はタイブレーク方式で、先攻の島チームが、なななんと12点も取りました!



7年ぶりの優勝旗が、島チームに授与されました。
選手のみなさん、お疲れ様でした。優勝おめでとうございます!
  


Posted by ゴンザレスこと大西實 at 11:38Comments(0)

2019年05月21日

第41回市民軟式野球大会(一部)1回戦の結果

5月12日に開催された、市民軟式野球一部の1回戦の様子をお知らせします。
1回戦は、対北里、結果は3対1で、初戦突破でした。



初戦の我が島チームの先発は、奥村和也君です。見事な投球が冴え渡って、相手の攻撃を最終回の1点のみに抑え、一回戦突破です!


  


Posted by ゴンザレスこと大西實 at 10:58Comments(0)市民大会

2019年05月17日

第40回市民バレーボール大会成績

第40回市民バレーボール大会(男子の部・女子の部・ソフトバレーの部)に出場しました!
男子バレーボールは、昨年度島学区の大会で優勝した、白王町チーム、女子の部は、学区内の現役高校生も含めた、選抜の最強チームで臨みましたが、結果は、惜しくも一回戦敗退でした。ソフトバレーの部は、経験者を含め、役員さんも加わり、レベルの高いチームにして、臨みましたが、これまた、惜しくも一回戦敗退でした。
それでは、大会の様子を、記録写真班が撮影した、シャッターチャンス№1の、場面をアップしました。たっぷりとご覧ください!

8時30分から、運動公園体育館で、軟式野球の部、バレーボールの部の総合開会式が挙行されました。

男子チームの試合前の挨拶です。(相手は北里チームです、この時点ではかなりの接戦になるのかな・・・と思いましたが、偉い違いでした)


「しんどさよりも、笑いが生じる余裕かな」まるで川柳にでもなる、余裕(^_^)でした。しかし監督の東直樹さんは、度真剣でしたね。

応援団も、男子の早々の敗退に、望みをかけるのは「ソフトバレー」と決めて、体育館二階のソフト
バレーコートに駆けつけました。が以下の状況でした。善戦むなしく敗退、敗者復活戦は1セット奪取しました。




ソフトバレーボールの選手は、森美樹雄、西倉一宏、若菜光宏、吉川一二三、蒲生則子、蒲生修(御夫妻)【敬称略】のみなさんでした。



女子バレーボールは、一回戦対金田チームのママさんチームとの対戦でした。若さでこりゃいけるかな、っと思ったら大間違い!
しぶとさ、ねばり、根性、しつこさ、体力、大声出し、全てが上回り、それでも、後半追い上げましたが惜敗でした。
  


Posted by ゴンザレスこと大西實 at 10:30Comments(0)市民大会

2019年05月16日

市民軟式野球大会島チームの成績(一回戦)

第40回を数える歴史的な市民大会が5月12日に五月晴の下で開催された
我が島チームは、第一部(若いメンバーで構成された学区代表チーム)と第二部(40歳以上の先発精鋭メンバーで構成)に登録した、軟式野球経験者で戦いに挑んだ。
なななんと、島チームは、第二部の試合で、歴史的快挙を成し遂げたのである。
それは、①イニング20点、トータル26点の、電光スコアボードにも数字が入らないという素晴らしい記録なのです

(あんまり騒ぐと、相手チームに申し訳ないのですが、試合は勝負事、結果は結果ということで、頑張ってくれた選手諸君に最大の敬意を表します。)

試合前の、挨拶、この後「世にも恐ろしい、あのすごい試合、冷酷きまわりない、誰も見たことも体験したこともない試合になろうとは、誰が予想しただろうか」(筆者ミノルゴンザレスは、なぎら健壱の「悲惨な戦い」を想像しています)

試合始まって直後の、ベンチの様子(この時はまだ、楽勝ムードは漂っては居ませんね)

ピッチャー増本高也君(中之庄町)の力投

「おとなしい島チームの応援団」(得点が入ろうが、いいプレーが見られようが、だんまり作戦の総勢20名はおられた応援団)
※この直後、大西ゴンザレスが、あまりにも無表情な応援団に、喝を入れるため馳せ参じて、敵将の重田県議と共に大声を張り上げていた、それでも、応援団は、その二人の会話をまるで漫才を聞き入るように、別に慌てることなくおとなしい応援を続けていました(^_^)

運動公園野球場、始まって以来の歴史的スコアボードの記録、3回の表の記録は20点(公式記録)です※じつは、島ベンチの記録員は21点だと言い張っていましたが、認められませんでした。なんと打者4巡目まで回りました。相手のピッチャーは交代せず、何点取られても腐ることなく、淡々と投げていた対戦相手チームの投手に、これまた最高の敬意を表したいと思います。
(注意:1イニングの最高得点の表示は19点がマックスです)
  


Posted by ゴンザレスこと大西實 at 09:04Comments(0)市民大会

2019年05月10日

郷土愛熟成プログラム継続中!

「郷土愛熟成プログラム」とは
郷土愛熟成プログラムの根源は、かつて90年前に島小学校の授業で展開された郷土教育が基本になっています。
それでは、島小学校の「郷土教育」とは、どのようなものだったのでしょうか?
昭和5年といえば、まさしく90年前、現在では、その体験をされた方々は、高齢になっておられ学区内でも数少ないと思います。


上記の資料は、島小学校から借用しました。(島小学校の紹介、歴史資料より抜粋)
島小学校の教育とは
大正時代から昭和の初めにかけて、郷土教育・労作教育の大切さが主張され、当時の文部省も1930年に郷土研修設備施設費を交付するなど日本の教育の大きな主流の一つとなった。
島では、昭和5年(1930年)に島小学校が島村郷土読本を発行、その後19冊あまりの文献を島小学校や栗下喜久次郎氏が昭和17年頃まで発表し、日本全国に模範となる教育実践として紹介した。



(昭和40年代の島小学校の航空写真、幼稚園も西側の高台にあり、その背後は竹藪の山林がある。現在は「よし笛自治会」の住宅になっている。北側は島町の圃場ではあるが、ちょうど土地改良が施工されている最中でもある。一部従前の圃場や畑が見える。)

(この写真は、当時島小学校の用務員をされていた、友岡さんからお借りした写真で、旧島小学校(木造時)の西側にあった山頂から奥島山、王の浜山の連峰をバックに撮られた貴重な写真です。学校のグラウンドの一部や島町に通じる生活道路などが見えます)

それでは、当時の島小学校の日課を、標した貴重な写真を紹介します。

(児童は、登校する時、正面玄関の横にある二宮金次郎石像の隣の、御影堂(天皇陛下の写真を安置したお堂)に向かってお辞儀をします)

(本日の気象や琵琶湖の水位などを黒板に記入します)
以下は、各学年毎の労作の状況です。低学年から高学年まで、それぞれの身体の成長と併せて、作業の内容や種類も変化していきます。
(野菜作り?)
(水性植物の研究?)

(軍艦草の研究?)

(緬羊を飼う)

(山羊を洗う)

(炭焼き釜から炭を出す作業)

(教師も自ら「まずは実践」)

(児童の散髪も、児童の手で)

(昭和45年頃、プールが新設工事されている、カラー写真で貴重なもの)
  


Posted by ゴンザレスこと大西實 at 09:05Comments(0)学区まちづくり協議会事業

2019年05月08日

島学区まちづくり協議会総会開催!

平成31年度(令和元年度)島学区まちづくり協議会総会を開催しました!
島学区の永遠のテーマ 「自然・心・夢を育むまちづくり」  
☆やっぱり 住みたい 島☆
総会は、まち協相談役の辻正隆市議、同顧問の東房男前会長を、来賓に迎え、村北茂まち協会長の挨拶の後、総会議長に中谷眞吾民生委員児童委員協議会会長(中之庄町)を選出して、資格審査、構成員88名、出席者45名、委任状35名の報告を受け、総会の成立確認後、議事に入りました。




第1号議案から、第3号議案まで、2018年度の活動報告並びに会計決算報告、同監査報告を一括で承認されました。



その後、役員改選(宛職による変更)の承認を受け、今年度から新たに改訂された、第4期まちづくり計画について、大西事務局長から提案説明がありました。
(かなりの力説(笑)により、時間超過の感あり)
※第4期まちづくり計画(抜粋)要点

≪第4期計画期間:平成31年度(2019)~2021年度≫
全体 最終目的
島学区まちづくりの永遠のテーマである「自然・心・夢を育むまちづくり」をスローガンに、よりよい島学区実現のために、少子高齢化問題を乗り越え、さらなる地域の活性化を図っていきます。
 それは、島学区の地域財産である、緑豊かな自然環境を活かして、その保全・保護を基軸に、島学区の宝物を学区民が共有することにより、ふるさと島に愛着と誇りを持ち、未来に向けた、「やっぱり住みたい島」づくりを目標にして、時代に即した活気あるまちづくりを展開していきます。


1.特性と課題
 ますます進む少子化問題や高齢者の福祉対策の課題は、わが島学区にも加速度的に山積している。さらには、地域防災の基盤整備や若者の定住促進、人口減少問題なども、地域の活性化のため、解決しなければならない、これらはすべて島学区のまちづくり活動の大きな課題でもある。
以上の課題をまとめると、次の5つの取り組みの方向性(目標)が考えられる。

Ⅰ高齢者の生きがいづくり  Ⅱ地域防災の基盤整備の拡充  Ⅲ自然を活かしたまちづくり
Ⅳ若者が住みたくなるふるさとづくり  Ⅴ誰でも普段着で利用できるコミセンづくり


2.基本方針
     ☆誰でも、何時でも、仲間が、スポーツに親しみ健康づくりに励むまち
     ☆島学区で育まれてきた文化と伝統を継承し、互いを尊重するまち
     ☆地域の宝物である子どもたちが、いつも笑顔で健やかに育つまち
     ☆若者から高齢者まで全ての人々が、心豊かに暮らせる生きがいのあるまち
     ☆防災の意識を高め、互いに助け合い、安心して暮らせるまち
     ☆地域を愛し、ふるさと島学区に誇りが持てるまち


3.目標
    2019年度 これまでの取り組みの運営体制を検証し新たな取組みに着手する
    2020年度 未来のまちづくりに向けた新しい取り組みを軌道に乗せ展開する
    2021年度 「やっぱり住みたい島」づくりを検証し、さらに発展させる

4.具体的施策(重点的施策) 
健やか体育事業 シニア向け健康づくりの増進、ニュースポーツの推進
文化教養事業 人が集う場づくり、自主講座の開設、島ふるさと塾の実施
青少年育成事業 子ども体験活動、島小サポート隊活動、子ども見守り隊活動の推進
生きがい福祉事業 夢を育むまちづくり、高齢者の生きがいづくり事業の推進
暮らし安全事業 安心・安全のまちづくり、総合的防災体制の確立、自主防災組織の拡充
水の郷環境事業 ふるさと島の再発見事業、環境啓発事業、環境保全活動等の推進




※第5号議案~第8号議案(まちづくり計画、基本方針。事業計画、会計予算)について、一括提案説明及び各部会長の決意(写真は、新暮らし安全部会長に就任された、現島消防団副分団長の小見山忠雄さんです)を受け、いずれも全会一致で可決承認されました。
なお、その他の項で、第3期まちづくり計画の総括及び現まち協組織図、新年度役員表について説明がありました。
また、現在継続中の「郷土愛熟成プログラム」については、次回に詳しく説明させて頂きます。

  


Posted by ゴンザレスこと大西實 at 12:04Comments(0)学区まちづくり協議会事業