2021年05月25日

まち協ニュース6月号、ちょっと早見版で~す!

6月号の見出しは「チームむべなるかなの権現山山登り」と「新年度まち協事業スタート・郷土愛熟成プログラムの周知」です。







  


Posted by ゴンザレスこと大西實 at 10:24Comments(0)学区まちづくり協議会事業

2021年05月21日

例年より早いナマズの遡上

大雨で、島町地先の田んぼは、鯰ナマズの産卵で大賑わい
例年より、梅雨が早くなった関係で、大雨に見舞われました。土砂災害を気にしながらも、水位が上がり島町地先の田んぼは、多くのナマズが遡上して、子孫繁栄の為の産卵行為が大流行(^_^)です。
捕獲したナマズは、島小学校に一旦教材用に渡しました。子ども達は、近くで見るナマズに興味津々です。手で触りながら、喜んだり叫んだり体験学習の一時を過ごせました。また、鮒も沢山田んぼに入っており、鮒の煮付けの夢を一旦は抱きましたが、川に返してあげました。






  


Posted by ゴンザレスこと大西實 at 15:37Comments(0)出来事

2021年05月19日

心身のリフレッシュは「深呼吸」から

「島弁ラジオ体操」で、コロナに打ち勝とう!
▼収束の見えぬコロナ禍。増えるのは家飲みの酒量と体重とため息ばかり。見通せない先行きの不安から「コロナうつ」が忍び寄る。「ため息をつくと幸せが逃げる」なんて言われるが、あながちそうではないらしい▼むしろ医者は心身のリフレッシュにため息の効能を説く。ストレスや疲れがたまると呼吸は浅くなる。体が酸素不足になると自律神経が乱れ、不調を来たす。活動をつかさどる交感神経は焦り、さらに頑張って暴走気味に。そこで心と体を休ませる副交感神経に働いてもらうには、ため息がうってつけという訳。お世話になる鍼灸師も「あくびや深呼吸で深い息を」と勧める。(日本農業新聞5月19日号第1面四季より抜粋)
そんな思いで、各町で実施される「島弁ラジオ体操」は、大きな健康保持の手助けになると確信しています。
今月中に、ラジオ体操のCDは完成します。その後、各自治会に配布して、自治会の活動の合間や月1回程度のペースで、早朝に体操を実施していただきます。各種団体の活用もお願いしておりますので、遠慮無くまち協事務局まで、問い合わせください。



  


Posted by ゴンザレスこと大西實 at 08:30Comments(0)学区まちづくり協議会事業

2021年05月18日

大嶋奥津嶋神社の早苗祭り

「早苗祭礼」の斎行
毎年この時期に、早苗(稲の苗)の順調な成育が祈願される祭事。御本殿での祭典に続き、巫女が神楽を奉納し、鉄釜の熱湯を空高く振り撒き、神々からの託宣(たくせん)を得て、また、無病息災、五穀豊穣を願う湯立神事が行われました。
島町、北津田町の自治会長、改良組合長参列の元、5月15日に執り行われました。




  


Posted by ゴンザレスこと大西實 at 17:08Comments(0)

2021年05月15日

今日の一言「文化的な事業の重要性」

今日の素晴らしい言葉を紹介しよう

「世の中から文化的なものの居場所が小さくなっている。新型コロナウイルス禍で、音楽も演劇も公演中止が至るところで相次いだ▼東京では緊急事態に寄席も右往左往する(中略)都と認識が違ったのは、寄席が「社会生活の維持に必要なもの」に当たるかどうか。都は該当しないと判断し無観客開催を求めた。感染防止に異論の余地はないが、「社会生活」から文化・芸術、趣味も娯楽も追いやられ、ずいぶんと無味乾燥な生活である▼「人は社会的な動物」と言ったのは、古代ギリシャの哲学者アリストテレス。よく生きることを共同体の中で目指すという人間観がある。よく生きるのに文化は欠かせない。英語「カルチャー」は語源をさかのぼると、心を耕すの意味。耕すことをやめれば、荒れ野になって作物は育たないと、同じ語源を持つ農業=アグリカルチャーが明快に教える▼笑いは免疫力を高めるという研究もある。コロナ禍だからこそ、心に潤いを持つことは医学的にも大切。感染を防ぎながら豊かな文化のある生活をどう送るか。現代社会の知恵の絞りようである。
2021.05.15日本農業新聞「四季」より
かつて、滋賀県下で一世を風靡した「島青年団演劇部」の活動の様子を、古いアルバムからひもといて(紐解いて)みた。



上記写真に写っているメンバーは、現在65歳以上、半世紀近く前の様子だが、確かなことは、「めっちゃ最高に楽しそう」であることだ。
  


Posted by ゴンザレスこと大西實 at 08:46Comments(0)学区まちづくり協議会事業

2021年05月08日

移動図書館「はちっこぶっく」がやってきた!

移動図書館「はちっこぶっく」がやってきた!
近江八幡市立図書館の新規事業として、移動図書館車が巡回することになりました。
月1回のペースで、各学区を巡回します。次回は6月3日木曜日9時半~10時です。



毎月第1木曜日に、島コミセン前駐車場に来られます。皆さんご利用くださいね。  


Posted by ゴンザレスこと大西實 at 09:34Comments(0)出来事

2021年05月06日

むべなるかな山登り

『山笑う、気持ちがなごむ、島の里山』
5月2日「むべなるかな山登り」が、実施されました。
今回は「権現山に登ろう」です。「箱庭の里」島町が一望できて、遠くは三上山や荒神山、さらには鈴鹿山系まで一望できるパワースポットでもあります。
また、山中にはアセビの花やむべの新芽などが見られ、景色も空気も最高に美味しい季節です。


今回の参加者は、総勢50名のメンバーになりました。主宰者の山口さんが出発前の注意事項の説明です。

いざ、権現山へ、出発!

山中での休憩

森さんが、山中で説明。

西の湖、鈴鹿山系が眺望できました。



麓の島小学校が、眼科に望め、遠く三上山まで見えました。

大中之湖干拓地、荒神山方面、遠くには霊仙山が見えます。  


Posted by ゴンザレスこと大西實 at 09:24Comments(0)学区まちづくり協議会事業

2021年05月01日

ふるさとの風景(その2)「権座」ごんざ

今年も、琵琶湖の内湖(西の湖)にある、島状の飛び地「権座」で、酒米の田植えが始まりました。
内陸部より手間が3倍かかるので、有名な「権座」での農作業ですが。
本日(5月1日)の田植え作業から、その様子をお伝えしましょう!



育苗ハウスから、苗を軽トラックでまずは白王町の港「総浜」で、田船に乗せ替えします。

権座では、肥料も農道がないため、畔を歩いて人力で運びます。(これがまたしんどいのです)




権座の水田面積は1町5反、すべて不整形でいびつな形状です。田越しに田植え機も移動するため、危険が伴い安全第一が重要視されます。今年も、白王町の集落営農組合の青壮年部若い衆が頑張ってくれました。  


Posted by ゴンザレスこと大西實 at 16:52Comments(0)出来事