2016年01月20日

第62回近江八幡駅伝競走大会「激走」の記録

歴史と伝統の「市民駅伝」の愛称で親しまれた、近江八幡駅伝競走大会が、1月17日に開催された。
わが、島学区チームも「学区対抗の部」に、若手の精鋭選手を上位入賞目指して送り込んだ!が・・・・が(結果は後程)
東まち協会長の激励の挨拶のあと、田畑監督の大会に臨む心意気の挨拶、そのあと辻正隆体育協会長の激励挨拶
を受け、選手団は決意を新たに、大会に臨んだ!




第1区前出幸樹君18歳!、第2区川口海童君17歳!、第3区西倉諒平君19歳!、第4区坪田颯君18歳!、第5区徳田誠二君26歳!第6区小川大貴君22歳!の若き精鋭たちです!





毎年、島学区の担当は「第2区から第3区への百々神社中継所の運営」であります。今年も体協/文協のまち協役員さんを中心に、大勢の役員さんがスタッフとして頑張ってくれました。
2区走者の川口君から、第3区西倉君へのタスキリレーである。好位置で前半キープされた。
また、おもてなしコーナーでは「甘酒」が振舞われ、選手らに好評でした。
また、地元の少女バレーのみんなが応援に駆け付けてくれて、一生懸命富士宮からの招待チームを応援してくれた。





なんと!島チームは前半、各選手の力走で、岡山中継所では、合体校の部では第3位の中間速報であった、写真は力走した坪田君から徳田君への襷渡しである。
この後、徳田君も頑張ってくれたが、最終区の小川君が、まさか、え~、ほんまにどうなってるんや、信じられんわ~の大大超大ブレーキ
(駅伝用語で全然ダメな走りで、失速してド~ンと順位を下げてしまったことを言う)なのだ。結果は学区の部で第7位、残念至極である。

来年の再起を誓って、の反省会になったか否かは、メンバーのみ知る。もう一度の奮起を期待することにしよう(鬼瓦)

  


Posted by ゴンザレスこと大西實 at 14:47Comments(0)学区まちづくり協議会事業

2016年01月16日

消防出初式、第一部 式典「セレモニー」の部

消防団出初式の、式典の部(セレモニー)の様子をアップしてみました。
日時は1月10日日曜日、島コミュニティセンター2階大会議室で行われました。
(式典は屋内で実施しましたが屋外儀礼方式で執り行われました)



出初式の主催者は自治連合会です。多くの来賓の皆さんをお迎えして、また、各町の自治会長さんが勢ぞろいして、式典は開始されました。



最初に、本日の出動人員報告です。全団員を代表して、島消防団副分団長の中西栄朗さんが力強く報告されました。
また、式典の号令指揮官も中西副長が務められ、緊張感の中セレモニーはスムーズに進められました。
来賓を代表して、津村近江八幡市副市長が市長の祝辞を代読されました。



東近江近江八幡消防署からも幹部署員が来賓として激励に駆け付けていただきました。
また、長年島消防団員としてご尽力されたお二人の元団員(雪吹前分団長、茶谷班長)に松本春男市消防団長から県消防協会会長からの感謝状を伝達授与されました。特に雪吹さん、茶谷さんの、お二方は、現役時代に全国消防ポンプ操法訓練大会に滋賀県代表として、選手として奮闘された経歴の持ち主でもあり、島消防団にとっても、本当にご活躍された方々です。長年のご労苦に心から感謝申し上げます。


式典の締めくくりに、全団員を代表して、白王町自警団長の中西眞博さんが、宣言文を自治連合会長に対して読み上げ、今年一年の活躍を誓いました。さらに、東房男まち協会長が、島学区繁栄と、参加者の健康、島学区民の幸福を祈念して、万歳三唱の音頭を執られ参加者全員が大きな声で三唱されました。
  


Posted by ゴンザレスこと大西實 at 10:42Comments(0)消防団

2016年01月16日

出初、大島奥津島神社祈祷式

1月10日毎年恒例の消防出初式の大島奥津島神社での祈祷式の様子をアップします。


島消防団のポンプ自動車と、各町自警団の小型可搬式ポンプを軽トラックに掲載して、神社境内に堂々の整列です。


参加者(島消防団員、各町自警団員)全員が、神社拝殿に参集し、まずは深井宮司さんの執り行われる神事に従って、お祓いを受けます。


このあと、機関にも宮司さんがお祓いの儀式を執り行っていただきました。玉ぐし奉奠のあと、自治連合会長から順々に直会の杯を受けました。  


Posted by ゴンザレスこと大西實 at 09:50Comments(0)消防団

2016年01月12日

島学区総合出初式を挙行しました。

新年あけましておめでとうございます。
今年も島学区まちづくり協議会の各種事業にご協力をお願いします。
先日10日に、恒例の消防団出初式が行われましたので、その模様を掲載します。



今年も、島コミセン前駐車場にて島消防団、各町自警団の総合の出初式が実施されました。1時30分からは、大島奥津島神社での安全祈願祭に、全団員全自警団員が参加して行われました。
また、このあと、第一部は、コミセンの二回大会議室で参加者全員が勢ぞろいし、来賓関係協力団体長の皆さんを交えてのセレモニーです。
主催者を代表して、大西自治連合会長の式辞、来賓を代表して津村副市長の祝辞のあと、長年、島消防団の団員として、また幹部としてご活躍された、島町の雪吹哲也さんと大中町の茶谷健さんに感謝状の授与がありました。
式の締めくくりとして、東まち協会長の音頭で、全員が万歳三唱を叫んで今年一年の安全を祈念しました。
第二部としてコミセン駐車場に場所を移して、車両および機関の点検です。全車両機関が無事テストを終え、幹部および来賓の閲団を受けました。





この後、場所を渡会橋に移動して、出初の華である「一斉放水」のセレモニーです。多くの観客の前で、今年も見事に出初放水の華が咲きました。なお、隣接分団として、八幡分団(奥田分団長)の皆さんが消防自動車とともに一斉放水に参加してくれました。






  


Posted by ゴンザレスこと大西實 at 14:26Comments(0)消防団