島学区まちづくり協議会瓦版

島学区まちづくり協議会では今回で３回目の「男性のための料理教室」を２月１５日（日曜日）に開催します。島学区健康推進協議会（会長竹内京子さん）のメンバーの指導で、楽しい料理教室を実施します。写真は昨年の教室の様子です、調理の得意なかたも、全然ダメな方も手厚く、優しく、笑顔で教えていただけますので。おっくうがらないで、怖がらないで、参加してくださいね。先着１５名までですので、早く申し込んでくださいね。


今年のメニューは「おいしいローストビーフと豆腐の野菜あんかけ、ほうれん草の甘酢あえ、揚げかぼちゃの混ぜごはん、そしてデザート（ミルクゼリーイチゴソースかけ）です」盛りだくさんのメニューですが、みんなで楽しく調理しましょう！きっと満足していただけますよ！
（調理は全然自信ないけど、食べるのは大好きだ・・・という方も大歓迎です）参加費は５００円、エプロン三角巾をご持参してくださいね。
  

伝統ある恒例の新春の近江路を駆け抜ける「近江八幡駅伝競走大会」が雪が降り積もった中無事に開催されました。
島学区からは、陸友会を中心に学区代表選手が２チーム参加しました。１月１８日早朝７時にまち協東会長の激励のあいさつで、各選手が大会に臨みました。


中継点がある百々神社では、体育協会を中心にまち協の役員さんがボランティアで駅伝のコース誘導や、記録測定などの任務を忙しく勤めていただきました。また、渡り合い橋西詰めの剣道脇柵には、島学区がんばれの横断幕が掲げられ、選手の奮闘に期待しました。
また、島少女バレーや島少年野球チームも応援に駆け付けてくれて、大声で全選手に声をかけてくれました。
さらに、恒例の中継所おもてなしには「甘酒」が振舞われました。

島学区Aチームは、円山町の西村快斗君から大中町の辻修平君への襷がつながれました。

島学区Bチームの中継です。山形龍之介君から小林幸雄君へ大中コンビの襷渡しです。

結果は、学区対抗の部で１４チーム中、Aチームが第８位。Bチームは第１１位でした。選手のみなさんお疲れ様でした。
  

　島学区の総合出初式（島消防団と各町自警団）が１月１１日午後２時から島コミュニティセンターを中心に行われました。
　寒風の吹きすさむ中まず第１部として式典がコミセン２階大ホールで開催されました。
　主催者の西川秀一自治連合会の挨拶のあと津村孝司副市長、松本春夫市消防団長の来賓の挨拶、消防団退団者の記念品贈呈の後、団員を代表して円山町自警団長の勧修寺尚篤毅さんが、今年の島学区内の平穏無事安寧を祈る傍ら、有事の時には平常時の訓練を惜しまず、消防団活動の力を何時でも発揮できる体制を備えておく、誓いの言葉「宣言」を述べられました。
　第一部の終了は、東房男まち協会長の安全を祈念する「島学区万歳」の音頭で、参加者全員が大きな声で、力強く三唱されました。
　第二部は機関点検と放水訓練です。島分団と各町自警団がコミセン前の駐車場に一斉に勢揃いして、機関のエンジンテストの後、各関係者の悦団を受けました。



締めくくりは、出初式の華となる放水訓練です、渡り合い橋の長命寺川百々神社の河川堤防から、隣接する方面隊の八幡分団の消防車も加わり１０機関の一斉放水です。



色水も含めた一斉放水は、みごとな絵巻物で消防団・自警団の勇士とともに、その姿は圧巻そのものです。風の影響もあり冷たい水を被られたとお思います。本当にご苦労様でした。  

島学区まち協の新規事業として、土曜朝市を実施しました。１２月の２０日にコミセンのホール内において朝市開店です。
農産物や加工食品が並びました。お正月のおせち料理をターゲットにした品揃えです。丹波黒豆、早生黒、白大豆やキャベツブロッコリーなどを出荷していただきました。写真にはないですが大中のイチゴも大好評でした。

事前PRが肝心だと考えて、街宣車を３日前から繰り出して学区内を巡回したり、ポスターを掲示したりしました。まだまだ広報宣伝に課題はありますが、今後この朝市が定着するためにも、順番に課題を見つけてよりよい土曜朝市にしていかなければなりません。そのためにも皆さんのご協力ご理解が必至です。スローガンは「地元のお野菜を安価で新鮮な状態で消費していただく」です。今後の展開にご期待ください。
  

新年あけましておめでとうございます。
今年も何卒よろしくお願い申し上げます。
島学区の皆様に愛されて、何時でも来ていただけるアットホーム的なコミュニティセンターを目指します。
そのためにも、島学区まちづくり協議会に対しまして、建設的な意見をどしどし発言してください。
特に昨年は、島公民館、島まち協５０周年を記念して、島学区記念誌「ふるさと島」を発刊いたしました。
全戸配布をいたしましたが、その後も親戚や縁者、ゆかりのある方々より申し込みを受けまして増刷分を販売しております。
また、記念誌の内容に対しまして、いろいろとご意見や情報をいただきました、ありがとうございました。
まだまだ、島学区には歴史的にも文化的にも多くの宝物が存在します、どうか一つでも探り当てて皆さんに知ってもらうために
まち協事務局まで、情報提供をお願いします。

究極の理想郷「アルカディア」を目指して、島学区は「住んでよかったところ」「住みやすいところ」「住みたいふるさと」を目標に、まちづくり活動を、どんどん進めてまいります。