2021年03月31日

村地嘉博校長退職の挨拶

島小学校の村地校長先生が3月31日付けで退職されました。
島コミセンへ、退職のご挨拶に、来られました。
3年間の短い期間でしたが、島小学校の地域郷土教育の実践と推進に寄与いただきました。
改めて「ご苦労様でした」「お疲れ様でした」




  


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2021年03月26日

山笑う「むべなるかな山登り」の開催について

山笑う
「むべなるかな山登り」5月2日実施します!
今回は、「元富士」の愛称で親しまれている、奥島山(通称権現山)ごんげんさん、に登ります。
ゴールデンウイークの最中でありますが、ふるさとの山から故郷を眺めましょう!

申し込みは、チームむべなるかな責任者の、山口(36-7301)&森(32-5591)までお願いします。  


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2021年03月23日

まち協ニュース4月号早見版

まち協ニュース4月号「早見版」をお届けします。
4月号の主要な記事は、地域回想法の研修会の様子、見回り支えあい座談会の様子、島少年野球部紹介などです。
また、ふるさと島歴探訪は、今回は長命寺町の日吉神社です。その他、新自治会長の紹介、島アドベンチャー山道整備、じいじいのお面展、びわ湖FreeWi-Fiの整備などです。一足先にご覧くださいませ。




  


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2021年03月16日

じじいの手作りお面展

【余った段ボールで変身願望を叶える?】
先日、コミセン利用者さんから 「お面を展示させてもらえませんか?」とご相談がありました。詳しく伺ってみると、ダンボールを使った「お面」でカエルや鹿もあるとのこと。
コロナ禍で長期戦を乗り切るためにも来館者の癒しになれば!とお願いしました。




作者のプロフィール
作者は、市内在住の谷栄次さん。クオリティーの高いダンボール工作で注目を集めている方です。
定年後、日野町在住ミゲール氏(ボリビア人)を尊敬し教えを受け、段ボールでお面を作り始める。
代表作は獅子舞。谷さんのお面の特徴は、なんと言っても立体的であること。
お面というと画用紙などの平面を、顔にペタッと貼り付けるような形ですよね。
しかし、谷さんのお面は被れる・顔にフィットするというものなのです。
作品を拝見させていただきましたが、特徴を捉えたダンボールお面は圧巻です。
あの段ボールが・・・ここまで変化するなんて・・・
一番驚いているのはこのカラフルなお面が、捨てられるダンボールで出来ていることです。
  


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2021年03月12日

島学区ふくしささえあい座談会パートⅡ

「ふくしささえあい座談会」パートⅡを開催しました
令和2年度の活動としては「島学区見守り支えあい推進委員会」を毎月開催し、島学区の福祉の課題や、近江八幡市見守り支えあいネットワークの一員として、島学区にも見守り支え合いのネットワークの体制を構築するため議論を深めて参りました。
今回は、その意見を元に、各種団体長や福祉関係の活動有識者にお集まりいただき、最終調整を図るための、意見の取り纏めを行いました。
また、各種福祉課題の解決に向けての対策案(行動)についても、新たな提案がなされ、令和3年度の活動に向けて方向性が出されました。

市社協からは、八木さんと村川さんが出席され、会議の進行と意見の取り纏めを行っていただきました。
また、同時に、近江八幡市社会福祉協議会第3次地域福祉活動計画の策定にかかる課題や対策案についても活発な意見が出ました。


課題の抽出では①居場所の継続と工夫(コロナ禍での活動制限)、②高齢化、③困り事の把握、④担い手の確保、⑤地域での支え合いの必要性。が5つのまとめができました。
島学区の特性として、高齢化は全国的な現象ですが、元気な高齢者が多く、自分のことは自分で出来る、働き手が多い、田んぼが出来なくても畑は出来る、だから「助けて~」とは言わない結果、サロンや集いなどイベント催し物には参加されない高齢者が多い。などの意見が出ました。

見守り支えあいの体制づくりについては、新たに組織を作る事への敬遠や、押しつけ的な組織体制への反発などがあることから、自然発生的に、既存の福祉活動団体やグループの町代表者同士の情報共有をしてはどうか、の意見が出ました。
具体的には、お茶会や井戸端会議的な集まりから、お年寄りとの普段の会話や挨拶を通して、町内の状況や問題課題をくみ上げる方式に、参加者は感心を寄せておられました。
今後、これらの意見を元に、新年度にはモデルケース的な体制づくりを実践して行きたいと考えています。
  


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2021年03月07日

「回想法」研修会③

「脳によし、人生によし、地域よし」地域回想法研修会を、開催いたしました。回想法とは、過去のことを思い出し、語り合い、人生を振り返る。【自分の人生も意味あるものであった】と。満足感や充実感を得て、明日からの生きる活力を促す。ことを、目的に効果抜群の楽しい話し合いのことです。




  


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2021年03月07日

地域回想法研修会を開催しました。(2)

【地域回想法研修会~近江八幡市 島学区】
※講師:竜王真紀さんのフエースブックから
 島学区まち協より依頼を受け、いつもの「地域回想仕掛け人」チームで島学区まで出向きました。2時間のたっふりの持ち時間をいただき、主に60歳代のサロンスタッフさん30名への研修で、「ふるさと回想法のススメ」のテキストをもとにした講義のあと、実際にワイワイガヤガヤの回想時間。スタッフ世代への養成研修はデビューでもありましたので、私たちも勉強になりました。
 いつでも、どこでも、だれでもができるお客さんにしないサロンづくりのひとつの方法の地域回想法。来年度は何とか、わが市でスタッフ研修をしていきたいものです。
 権座やたいまつの「ほんがら」など、「もっと知りたい」魅力満載の島学区。美味しい美味しいお弁当もいただき、このご縁とご恩は次につなげます。




ちょっと笑い話、事務局より:参加者のアンケートを見ていると、最初は、何かの法律が変わり「回想法」という、法律の研修会だと思っていました。(笑)・・・ちょっと回想法という文言が硬いのとチャウのかなと思いました。・・・・などなど  


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2021年03月06日

地域回想法研修会を開催しました

【地域回想法研修会開催】
回想法は、誰でも持っている「思い出」を語るものなので、誰もが参加ができ、同時代を生きた体験を共有することで、仲間同士に親密な関係が出来ます。
様々なことを成し遂げてきた自分の歴史と生き生きとした思い出を振り返り、自分への自信と誇りを取り戻し、明日への力を生み出しましょう。
また、若い世代に自分の生きてきた時代の苦労や喜びを伝え、歴史を教え導くのも誇らしいことです。
ただ、お家で思い出にふけるのではなく、コミセンにお出かけいただだくことで、さらに効果は上がります。健康づくりの基本は、食生活、運動、睡眠と休養ですが、ここに良い人間関係を加えることで、さら健康度は増します。明るい家庭、助け合う絆の強い地域社会を作ることは、個人的な健康にも大きな影響を与えます。
島のふるさと回想法は、みなさまの健康に良いものになると考えています。




本日は、回想法を学び、地域での活用を目指す指導者育成を、目的に開催しました。今後の各自治会等での活動を期待します。  


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2021年03月02日

回想法研修会グッズ続々と集まりました

3月6日の回想法の研修会で使用する、レトロな生活用品が集まりました。


メンコ色々

カイロ、湯たんぽ、かるたなどなど

羽子板、天秤ばかり、おろし板


  


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