2019年02月28日

島の春祭りを開催しました!

今年も「島の春祭り」が、多くの参加者で楽しく開催されました。
2月23日の土曜日に、「島ふるさと土曜塾」と同時開催のコラボで、75名の多くの参加者の中、講演や懐かしいフォークソングなどの演奏や歌を聴きながら、春の装いの食事を楽しく味わっていただきました。

春まつりのオープニングセレモニーは、音楽バンドグループ「エンドレス」の皆さんによる、演奏と歌です。


今回のごちそうのメニューは「おひな様の巻き寿司」と、ヨーグルトのムース、お漬物、減塩味噌汁、紅芭(いろは)ちゃん刻印のどら焼きです。


参加者のみなさんは、珍しい昼食メニューに、たのしく戴いてくださいました。
  


Posted by ゴンザレスこと大西實 at 08:48Comments(0)学区まちづくり協議会事業

2019年02月26日

島ふるさと土曜塾「奥の細道芭蕉の句を訪ねて」続き(第2弾)※最終回

奥の細道尋ね人井上喜昭さんの発表の続きです(最終回)

羽黒山にある五重の塔

立石寺(通称山寺)

松尾芭蕉公の銅像(清川にて)


最上川にて

米所の庄内平野

出羽三山の句の紹介案内看板

荒れ狂う日本海
 終わり

土曜塾に参加者の一人から「67日間をかけて、全行程600里2,4000㌔を踏破された、井上さんに、ただただ頭の下がる思いでいっぱいになりました。」
アンケートの、本日の感想や感じたことを記載する欄に上記の記述がありました。
  


Posted by ゴンザレスこと大西實 at 07:58Comments(0)学区まちづくり協議会事業

2019年02月26日

島ふるさと土曜塾「奥の細道芭蕉の句を訪ねて」続き

井上さんの『奥の細道・芭蕉の句を訪ねて」の発表映像を一部紹介します!

今回井上さんが歩かれた、2,400キロメートルの行程地図です

芭蕉の銅像、旅の随所で村おこし、町おこしの「奥の細道」が掲げられ、松尾芭蕉公の銅像があるそうです。

有名な、日本三景の一つ、松島の瑞巌寺です。あまりの美しさに、芭蕉は句を詠めなかったそうです。

瑞巌寺です

遊行柳


羽黒山の参道


最上川白糸の滝
順不同で失礼しますが、他にも多くの写真を紹介してくださいました。なんと、井上さんは1000枚以上の写真を撮影されています。(つづく)  


Posted by ゴンザレスこと大西實 at 07:37Comments(0)学区まちづくり協議会事業

2019年02月25日

島ふるさと土曜塾と「島の春祭り」がコラボしました。

島ふるさと土曜塾を、2月23日に開催しました!
今回は、「奥の細道、芭蕉の句を訪ねて」のタイトルで、奥の細道全行程を歩かれた、島町の井上喜昭さんを講師に迎えて開催しました。
また、併せて「島の春祭り」を同時開催(コラボ)して、多くの参加者で、盛り上がりました!

村北茂まち協会長の開会のあいさつです!(長くなると講演時間に影響があると思い、開会の5分前にあいさつスタートです。3分48秒でした)

芭蕉の奥の細道全行程2,400㌔を67日間で踏破された、井上喜昭さん(島町)



熱心に、井上さんの体験談や、芭蕉の句の説明を聞く参加者


今回の、尋ね人井上さんの旅の話は、ほんの一部です。本人の体験された「旅」の内容は、何者にも代えがたいことです。今回のふるさと土曜塾のアンケートの多くは、井上さんのご苦労もさることながら、ぜひ、この旅(今回の発表)の、続きを聞きたいという意見が大半でした。
また、機会をみて、少人数でも集まっていただき、奥の細道ファンのために、お話会を開催したいと、考えています。  


Posted by ゴンザレスこと大西實 at 07:52Comments(0)学区まちづくり協議会事業

2019年02月08日

素敵な出会いを求めて!島学区まちづくり協議会が、「婚活」を開催します!

しまこん
島 婚
結婚を真剣に考えている独身の男女を募集しています!
【あなたは、ほんの少し勇気を出して、応募するだけです】or:#ffff00">島学区まちづくり協議会「お結び隊」のスタッフが全面的にサポートします

これまで、10回以上の開催をしています。その自信と、カップリング成立成功率は、群を抜いて4.5割以上の高確率です。
もちろん、その後結婚された方も数組あります。
楽しい出会いの場を、必ず提供します!うまく話せるかな?一人では心配だ・・・などの、不安は素晴らしいプログラムの展開により、一掃しますよ!ぜひ、この機会に、勇気を出して応募してくださいね。すてきな出会いと、プレゼントを用意して待ってま~す。


昨年は11月に開催しました。シャーレ水が浜での、「島婚」です。琵琶湖の波打ち際や、秋の紅葉を満喫しながら、おしゃべりをしました。

参加条件は、独身で、おおむね40歳までの方、参加費は男性3,000円、女性は2,000円です。ただし、女性は2名1組で申し込まれると、2人で3,000円になります。
申し込みの締め切りは、3月16日までに、島コミュニティセンター、℡32-2510へ

男女各10名を募集します。問い合わせは、島学区まち協事務局まで。  


Posted by ゴンザレスこと大西實 at 14:17Comments(0)学区まちづくり協議会事業

2019年02月03日

島ふるさと土曜塾を開催します!

「奥の細道・芭蕉の句を訪ねて」と題して、
訪ね人 島町の井上喜昭さんの旅の報告を、島ふるさと土曜塾で発表して頂きます。当日は、島の「島の春まつり」も、同時開催します。講演後の昼食もありますよ!

井上喜昭(いのうえよしあき)さんは、島町在住で、現在:建築業(大工、宅建業、建築士)を営んでおられます。趣味が高じて、20代に中山道(日本橋~京都三条)踏破するなど、他にも、四国八十八カ所お遍路全行程踏破、北海道全道を自転車でツールド踏破など、全国各地を、主に訪ね歩くことが趣味で訪れておられます。
今回は、かねてからの夢であった、松尾芭蕉の奥の細道の全行程を、徒歩で訪ね歩くという、快挙(我々から感じると・・・)を成し遂げられました。その、旅の内容や、動機を、もっと詳しくしりたく、島ふるさと土曜塾にお招き(かなり無理を言いました)して、お話をして頂きますので~
ぜひ、この機会に、サブテーマでもあります「あなたの知らない世界を知ろう!」の思いを、あなた様にも叶えて頂きたく、2月23日午前10時からの「島ふるさと土曜塾」へのご参加をご案内いたします。

旅先で、芭蕉の句碑の前に立つ井上さん(※顔の表情を拡大したため、句碑は省略します)東京深川までは、交通機関を利用します。下の写真は、出発の近江八幡駅での、井上さん。







松尾芭蕉による「奥の細道」が、日本の俳文、紀行文の最高峰を占めることには、誰も異論がないもの、とされています。刊行後約300年が経過して、多くの人が、その足跡を慕って、旅をしておられます。今回は、その一人である、井上さんの体験談をお聞きします。
それでは、奥の細道とは、いったい何なのかを、簡単に記載します。
おくのほそ道(奥の細道)は、芭蕉が崇拝する西行の500回忌にあたる1689年(元禄2年)に、門人の河合曾宇良を伴って江戸を発ち、奥州、北海道を巡った旅行記である。全行程約600里(2400キロメートル)、日数約150日間で東北・北陸を巡って、元禄4年(1691年)に江戸に帰った。「おくのほそ道」では、このうち武蔵から、下野、陸奥、出羽、越後、越中、加賀、越前、近江を通過して旧暦9月6日美濃大垣を出発するまでが書かれている、俳句63句を含む紀行文のことであります。
  


Posted by ゴンザレスこと大西實 at 10:47Comments(0)学区まちづくり協議会事業

2019年02月02日

島土曜塾「味噌づくり教室」を開催しました!

毎年開催している、島土曜塾「味噌づくり教室」を、1月19日土曜日に実施しました

参加者を前に、村北まち協会長が「年に一度の味噌づくりですので、この日を楽しみにしておられると思います。今後も続けて開催していきますので、「マイ味噌づくりファン」を皆様の口コミで増やしてくださいね」と、あいさつがありました。


参加者は、例年の経験者で慣れた手つきにより、今年も順調に味噌造りが進行する予定でしたが。思わぬハプニングが発生?なんと、長年愛用していた味噌摺り機が故障、急遽、手こねで豆を潰し、いっぺんに昭和の懐かしい時代にタイムスリップ?(笑)
参加者は、苦労しながらも、名実ともに手作りの「マイ(旨い)味噌」を漬け込みました。

作業の後半になり、あまりにも手作業は負担がかかるため、餅つき器を借りて、豆を潰しました。
無事に、手作りの味噌は完成して、半年後には、美味しい「マイ味噌」が、食べられます。


  


Posted by ゴンザレスこと大西實 at 10:23Comments(0)学区まちづくり協議会事業