2019年12月14日

島の山、今、歩こう「むべなるかな山登り」

山装う季節「島の山、今歩こう!」のキャッチフレーズで、まち協、水の郷環境部会、チームむべなるかなの主催で、ふるさとの山歩きが開催されました。
12月8日日曜日午前9時島コミセンを、出発、一路「王の浜山」の山頂池(通称クレータ)目指して、20名の親子連れの参加者でハイキングがスタートされました。



途中で、休息を取りながら、山に樹勢する草木や、眼下に広がる里の風景を見晴らしながら、山登りを進めました。



朝の雨模様の空も、すっかりと晴れて、気持ちの良いハイキング日和になり、参加者は終始楽しそうでした。


チームむべなるかなの代表の山口さんは、「これからも定期的に、島学区の山を登りながら、ふるさとの自然の素晴らしさを、みんなで再発見しよう!」と参加者を呼びかけておられました。  


Posted by ゴンザレスこと大西實 at 15:51Comments(0)学区まちづくり協議会事業

2019年12月13日

先進地視察研修「永源寺」

先進地視察研修を12月6日に実施しました
今回は、東近江市永源寺を訪問し、生活支援サポーター「絆」【永源寺地区】と道の駅「奥永源寺渓流の里」において、先駆的な取組みを学ぶことができました。

まるで、ギリシャの神殿のような建物が、今回の最初の研修会場でした。正式目「永源寺コミュニティセンター」です。

最初に、大西増美島学区社会福祉協議会長兼生きがい福祉部会長が、あいさつの中で、今回の訪問の趣旨や東近江社協からの紹介過程を説明されました。


永源寺地区「生活支援サポーター【絆】の川島会長と今井副会長から説明を受けました。

司会進行は、東近江社会福祉協議会地域福祉課の柴田遙(はるか)さんです。



質問をされる、今期から新しく民生児童委員に就任された深井さん

最後に、研修の受け入れの御礼と、研修の成果を島学区でも活用できるように努力していく決意を、村北まち協会長が述べられました。

お昼は、政所にある、有名な日登美山荘で、「イワナ料理」に舌鼓みしました。写真は食事後の集合写真で全員ご満悦の顔です。

二カ所目の視察地は、道の駅「奥永源寺渓流の里」です。旧政所中学校を改修して「道の駅」として再出発した施設を訪問しました。


東近江市永源寺支所の栗田尚樹支所長から、道の駅のコンセプト「地域の拠点」の内容を説明していただきました。
説明の中で、日常サービス提供機能が集積する駅(複合施設)として、地域の活性化と来訪者との交流を進めることを、主目的にしておられ、単なる休憩機能だけではなく、情報発信機能や地域連携、・防災安全、医療、行政、コミセン機能まで兼ね揃えていることの説明を受け、研修受講者全員が、感心していました。
  


Posted by ゴンザレスこと大西實 at 10:27Comments(0)学区まちづくり協議会事業

2019年12月13日

あいさつ運動

12月4日島小学校で「あいさつ運動」が行われました。
この活動は、生きがい福祉部会の活動で、部会員の民生児童委員、更生保護女性会、赤十字奉仕団島分団長、保護司、ふれまち推進員、遺族会、老人クラブ、の皆さんが、朝の島小学校児童の登校時間に、声かけ運動を実施するものです。



当日は、部会員全員が襷(たすきには市民総あいさつ運動の記載がありました)を掛けて、啓発用品(鉛筆、マーカー、テッシュ)を児童一人一人に配り、あいさつの大切さを知っていただきました。
こどもたちは、大勢の大人達に戸惑いながらも、何かプレゼントがもらえて、楽しそうな朝の登校になりました。


これからも、運動期間に限らず、平時から誰でも気軽に「あいさつ」の交わせる島学区に、みんなで子ども達を育てましょう!  


Posted by ゴンザレスこと大西實 at 08:59Comments(0)学区まちづくり協議会事業