2020年05月31日

大鶏冠菊が咲き誇る

生態系を狂わす大鶏冠菊が満開です

現在、湖周道路で、咲き誇る、黄い花を知っていますか？
大金鶏菊は北アメリカ原産で、明治時代に観賞用として日本に入ってきたものが野生化して繁殖し日本各地に広がったそうです。２００６年２月に「特定外来生物」に指定されています。
金鶏菊の名前の由来は、花の色を金鶏（黄色の鳥）に見立てたと言う説と、金色に輝き花の形が鶏の鶏冠（とさか）に似ているからと言う説があります。



花言葉は、「いつも明るく」「きらびやか」「新鮮で華やか」。　開花時期は、6～8月。


この花は、キク科の植物の一種で、黄色い花を咲かせる。一時は緑化植物、観賞植物として非常に好まれたが、宿根草で、日本ではドライフラワーに利用されていたが、外来種として野外に定着して問題となり、現在は栽培が禁止されている。
  


Posted by ｺﾞﾝｻﾞﾚｽこと大西實 at 14:24 │Comments(0) │告知（緊急通知）
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