2021年04月27日

ふるさとの風景

ふるさとの風景「津田山」通称姨綺山(いきやさん)と長命寺山を望む

白王町川西地区の圃場からスマホで撮影 撮影日20210426  


Posted by ゴンザレスこと大西實 at 12:03Comments(0)出来事

2021年04月22日

子育てサロン「鯉のぼりづくり」

島学区まちづくり協議会では、学区の皆さんが安心して子どもを産み育てることができるまちを目指すため、子育て支援事業に取り組んでいます。
その一つとして、子育て中の親子が気軽に集う場、情報交換の場を提供するために「子育てサロン」を開設しています。
今月のイベントは「親子で遊ぼう~鯉のぼりづくり~」です。
親子で楽しめる遊びや、ママ同士のトークなどの楽しい企画を通して、ママも赤ちゃんもリフレッシュでき、仲間の輪を広げる場です。
次回の子育てサロンは5月13日(木)~シャボン玉を作ろう~を予定しています。

※新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い,子育てサロンでは感染防止対策を行っております。サロンの時間や内容などに変更がある場合がありますので、ご利用されるサロンに事前にご確認ください。





  


Posted by ゴンザレスこと大西實 at 15:26Comments(0)学区まちづくり協議会事業

2021年04月22日

本日は晴天なり「五月晴れ」間近「山笑う」

「山笑う」って、この風景だ!初夏を思わせるような、好天気に恵まれた、今日の島学区の象徴であります、奥津山(通称:権現山)です。
シンボルでもある「元富士」こと「権現山」の、新緑の萌える景観を写しました。
篤とご覧あれ!




5月2日には、むべなるかな山登りが、実施されます。ぜひ、一度権現山の頂上を目指してみませんか。  


Posted by ゴンザレスこと大西實 at 13:48Comments(0)出来事

2021年04月20日

大嶋奥津嶋神社春の例大祭の様子

大嶋奥津嶋神社春の例大祭が、4月18日無事終了しました。
今年も、コロナ禍で宵宮祭や百々神社経由北津田町、島町の馬場、大嶋奥津嶋神社までの渡御並びに神輿の渡御、子ども神輿の渡御は縮小して、雨の合い間をぬって、祭幸しました。無事に祭事は完了しました。(写真及び記事は、まち協副会長辻太喜男取材)






  


Posted by ゴンザレスこと大西實 at 09:25Comments(0)出来事

2021年04月16日

地域回想法研修会の様子がやまえこ通信に掲載!

「地域回想法研修会」3/6の記事が掲載されました!
新年度4月に入り、コロナの状況は依然として都市部で猛威を震っています。油断は禁物ですが、三密対策など万全の対応をしての各種事業は、可能な限り進めて参りたいと考えております。
やまえこ通信は、回想法研修会に来て下さった、甲賀市土山山内地区の竜王さんが作っておられる広報誌です。
記事は、山内ふるさと物語事業の特集ですが、島学区での回想法研修会の様子も掲載して下さいました。



1回切りの研修会ではなく、今後は地域で活用して、高齢者の話題提供や楽しく普段着で会話できる、コミュニケーションの味付けとして活用していきましょう!  


Posted by ゴンザレスこと大西實 at 08:28Comments(0)学区まちづくり協議会事業

2021年04月15日

ふれあいサロン(通称ふれまち)スタート

白王町で今年度最初の「ふれまち」が開催されました!
年度が代わり新しいメンバー(参加対象者もスタッフも)で、コロナ禍ではありますが、万全の対策をしてサロンが4月14日に開かれました。
今回は、町内の顔見知りの、毎度おなじみの仲間ですが、サロン入会者となると緊張しての顔合わせであります。
同じ町内と言っても、なかなか面と向かってのおしゃべりは出来ません。そこで、今回は「茶話会」と題しての井戸端会議的な普段着での、お菓子を食してお茶を飲んでの、世間話と近況報告です。これが中々盛り上がりました。「誰々は元気か?」「どうしてはある?」「身体壊してはあるのとちゃうか」などなど、見守り支え合いの高齢者が超高齢者を気にして気遣っての会話がほとんどでした。「大事な事であります」
次回は、回想法を用いたサロンを開催する予定です(民生委員大西増美談)





次回は、回想法を用いたサロンを開催する予定で、話が盛り上がりました。(民生委員大西増美談)  


Posted by ゴンザレスこと大西實 at 08:11Comments(0)学区まちづくり協議会事業

2021年04月05日

白王若宮神社松明結い

春の例大祭松明結い
コロナ禍で、各地の春の祭礼(特に近江八幡市域は松明太鼓祭りが主流)が中止になっています。
こんな時だからこそ、出来ること。それは「結い」と「お祈り」です。

 白王町若宮神社氏子若い衆の有志が、4月4日毎年奉納する松明を一基製作しました。
松明は「結い上げる」とも言います。この語源は、みんなでする共同作業のことです。気持ちを一つに、一つの目標に向かってチームワークで、皆が一丸となって、阿吽の呼吸で設計図もない松明を完成させることです。
 全ての作業工程は、先輩から代々「口伝」で伝えられた製作技法を駆使して、結い上げる、まさしく、今の、現代社会において、一番大切で、最も重要な課題であり、求められているものでは、ないでしょうか。
 今、コロナで全世界中が疲弊しています。身近な島学区や町内においても、元気がありません。そんな時だからこそ、「出来ることを一つでもやって皆の元気を取り戻そう」が、大きな目的でもあります。「疫病消滅、疫病退散、元気回復、健康増進、商売繁盛、子孫繁栄等など」願いを込めて見事に、結い上げられました。
 小さな松明ですが、おおきなエネルギーを秘めた松明でもあります。
 4月10日まで、白部若宮神社参道入り口に設置され。当日の午前9時に境内へ移動、10時半頃に奉火されます。





  


Posted by ゴンザレスこと大西實 at 10:37Comments(0)出来事

2021年04月05日

権現山(奥島山)池鯉鮒神社の祭礼に参加しました

本日、4月3日、奥島の権現山登りに、氏子総代5人(1名病気のため欠席)と宮司と島町北津田町自治会長の8人で池鯉鮒神社参詣のため登山しました。
新しい祠は、昨年、氏子でお社(祠)120㎏を5日がかりで設置されたそうです。島町の井上喜昭さんも昨年は氏子として、参加され、今年は私と共に氏子総代で登りました。祭神の源である、知立神社(ちりゅうじんじゃ/ちりふじんじゃ)は、愛知県知立市西町にある神社。式内社、三河国二宮で、旧社格は県社であります。旧称は「池鯉鮒大明神」。江戸時代には「東海道三社」の1つに数えられた。凄い神社でもあります。


聞くところによると、昔この奥島山麓に、マムシが大量発生し、村人を苦しめたそうです。そこで、その生き物を沈静化する為に池鯉鮒神社の小宮さんとして祀られたと聞いています。





(※写真及び記事は、島学区まち協副会長辻太喜男さんの寄稿による。)
  


Posted by ゴンザレスこと大西實 at 09:26Comments(0)出来事