2020年09月04日

ふるさと島探訪シリーズその6

ふるさと島探訪「市神神社濱宮」(長命寺シャーレ水が浜前の山麓)(正式には沖島町地先?)
市神神社(いちがみじんじゃ)濱宮(はまみや)を、ご存じですか?知る人ぞ知る、表舞台に出ない、少し隠れたパワースポットでもあります。
「富士と琵琶湖を結ぶ会」はご承知ですね。近江八幡市と夫婦都市の静岡県富士宮市とで提携している友好都市ですが、その縁結びの鍵となったのが、「富士と琵琶湖を結ぶ会」の功績です。昭和42年ですから、かれこれ55年近くにもなるわけです。この結ぶ会のお水取り行事の神事がこの市神神社濱宮を元に執り行われています。

東近江市近江鉄道八日市駅前にも、市神神社がありますが、その関係については明らかにはされておりません。



長命寺から休暇村近江八幡へ行く途中、水が浜の喫茶店の前。県道の脇から登ります。立派な石積み二囲まれた、石段を登ると真っ直ぐ参道が有り、小高い木々に囲まれた木漏れ日の隧道風の参詣道です。



途中、一の鳥居を潜ると左手に立派な石で彫刻された観音立像が眼につきます(後述で、その理由を述べます)また、石段脇には、富士と琵琶湖を結ぶ会の石碑と、設立の経過が木版に掲載されています。



参道を突き進むと、市神神社濱宮の本殿があります。比較的新しい祠が、社内左右に安置されており、本殿左右にも祠が対になって鎮座しております、また本殿の左右奥裏には向かって左側に2社、右側に一社、祠が鎮座されており、奥宮と思われます。


市神神社濱宮(長命寺町水が浜)にお境内にに観音様が祀ってあります。
なぜ観音像なのか考えてみました。
天之御中主神(アメノミナカヌシノカミ)は天地宇宙の神として、北極星や北斗七星の信仰と結びつき、妙見信仰につながります。また毘沙門天の姿に重なることにもなり、市神神社の恵比寿と七福神つながりになるものの、近江七福神の毘沙門天は長命寺になるため、近くの長命寺と、かぶり過ぎる事への配慮かもしれません。
  


Posted by ゴンザレスこと大西實 at 09:36Comments(0)学区まちづくり協議会事業