2023年02月09日

寒梅

おはよう!今日の名歌と名句
※日本農業新聞2023.02.09第一面より引用掲載させていただきました。
喉(のみど)下り浸みてひろがる「寒梅」一人酒するさびしき日あり   柳重雄『空白地帯』
寒梅
 寒い二月、ほかの花にさきがけて白い梅の花が一輪ひらく、その姿は凛として清らかだ。
 そういえば、日本各地に「寒梅」という名の銘酒が多くある。口に含んだときのスッとした清涼感が寒中で咲く梅を思わせるからだろう。喉を下る。冷ややかさが全身に染みわたる。あの瞬間はたまらない。
 「一人酒するさびしき日」と言ってはいるが、その実、作者は結構たのしんでいるのかも。(大辻隆弘)


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Posted by ゴンザレスこと大西實 at 08:03│Comments(0)出来事

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