2022年06月28日

梅雨の晴れ間

おはよう!今日の名歌と名句
※日本農業新聞2022.06.27第一面より引用掲載させていただきました。
本当は風が運んでゆくのだが意志あるごとく飛んでゆく雲   小池美恵子『瀧壺はいかなる装置』
梅雨の晴れ間
 梅雨の晴れ間。ふわふわとした雲が空にいくつか浮かんでいる。雲たちはおたがい名前を呼び合うかのように連れ立って北の方へ移動していく。意志をもつ生物のようだ。
 でも本当は違う。雲に意志などない。風に身をまかせ流されてゆくだけだ。理屈では分かっているのだが、あの雲の自在さ、自由を見ると、自分もあんなふうに自分の思いだけに従って、どこか遠くへ行ってみたいと、思ってしまう。(大辻隆弘)


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Posted by ゴンザレスこと大西實 at 14:00│Comments(0)出来事

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