2022年05月02日

「新」の字と八十八夜

「新」の字は心躍る。
「新」の字と八十八夜
今なら新茶。♪夏も近づく八十八夜、と茶摘み歌を口ずさみたくなる▼立春から数え88日目のきょうがその日。
八十八をばらして組み合わせると、あら不思議「米」になる。末広がりの八並びで「農の吉日」とされ、茶摘みに田植え準備に忙しくなる。「八十八夜の別れ霜」は大敵だが、一番茶で今年の無病息災を祈りたい▼静岡茶や宇治茶などの初市が、新茶シーズンを告げる。JAふじ伊豆の富士宮市産手もみ茶は1㌔196万8000円と、静岡市場の最高値を付けた。さぞ、甘やかで馥郁(ふぃくいく)たる香りが、口中に広がるだろう(以下略)
※日本農業新聞2022.05.02第一面「四季」より一部引用掲載させていただきました。


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Posted by ゴンザレスこと大西實 at 08:32│Comments(0)出来事

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