2024年08月06日

雷雨と夕立

おはよう!今日の名歌と名句
※日本農業新聞2024.08.06第一面より引用掲載させていただきました。
すさまじき雷雨ののちをしんかんと千年前の馬が行くなり  小島ゆかり『はるかなる虹』
雷雨と夕立
 最近の夕立は激しい。傘が歪み、すぐ眼の前が見えないほど、激しく地面を打つ。雷も鳴る。が、それもひととき。雨があがるとまたガンガンと夏の夕日が照りつける。
 作者はそんな雨後の町を静かに歩む馬を見たのだろう。先年の時空を超えてきた馬だ。その幻がリアルに読者の胸に迫る。この馬は何の比喩なのだろう。夏の陽射しか、雨後の冷気か。歌としては、馬は馬のまま理解する方がおもしろい。(大辻隆弘)



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Posted by ゴンザレスこと大西實 at 13:02│Comments(0)出来事

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