2023年01月11日
鏡開き
おはよう!今日の名歌と名句
※日本農業新聞2023.01.11第一面より引用掲載させていただきました。
わが庵(いお)の鏡ひらけよ鼠(ねずみ)ども 蝶夢『草根発句集』

今日は鏡開き。年神さまへの供餅下ろし、切って雑煮などにして食べる日である。江戸では武家などで切るとのことばを嫌った。そこで、お鏡を「開く」という。海運を連想させるいい方を用いた。
掲句の作者は『芭蕉翁絵詞伝』などを出し、芭蕉顕彰に生涯を捧げている。9歳で剃髪し木端(こっぱ)と呼ばれたが人柄が温厚で、生き物への慈愛溢れた句が多い。鼠の句が面白い。
わが草庵の鼠どもよ、鏡開きだよ。さあ一緒に食べようではないか。現今の句に通じる。(宮坂静生)
※日本農業新聞2023.01.11第一面より引用掲載させていただきました。
わが庵(いお)の鏡ひらけよ鼠(ねずみ)ども 蝶夢『草根発句集』

今日は鏡開き。年神さまへの供餅下ろし、切って雑煮などにして食べる日である。江戸では武家などで切るとのことばを嫌った。そこで、お鏡を「開く」という。海運を連想させるいい方を用いた。
掲句の作者は『芭蕉翁絵詞伝』などを出し、芭蕉顕彰に生涯を捧げている。9歳で剃髪し木端(こっぱ)と呼ばれたが人柄が温厚で、生き物への慈愛溢れた句が多い。鼠の句が面白い。
わが草庵の鼠どもよ、鏡開きだよ。さあ一緒に食べようではないか。現今の句に通じる。(宮坂静生)
Posted by ゴンザレスこと大西實 at 07:59│Comments(0)
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