2022年07月12日
大往生
おはよう!今日の名歌と名句
※日本農業新聞2022.07.11第一面より引用掲載させていただきました。
大往生遂げたるごとく昼寝妻 円城寺龍『アテルイの地』

花巻にこの人ありと知られた地から滲む出る飄逸味溢れた俳人円城寺龍。これぞみちのくの句である。
ことりともしない。さてはと覗く。奥方は奥座敷の徒を開け放ち、真ん中に気持ちよさそうに大の字にすやすや。
働いて、ぴんころが理想の時代は過ぎ、今や平均寿命は84歳の超高齢社会。このようの昼寝ができれば最高ではないか。仲のいいご夫婦であったが、龍は本年5月、みんなに惜しまれながら文字通り大往生。92歳であった。(宮坂静生)
※日本農業新聞2022.07.11第一面より引用掲載させていただきました。
大往生遂げたるごとく昼寝妻 円城寺龍『アテルイの地』

花巻にこの人ありと知られた地から滲む出る飄逸味溢れた俳人円城寺龍。これぞみちのくの句である。
ことりともしない。さてはと覗く。奥方は奥座敷の徒を開け放ち、真ん中に気持ちよさそうに大の字にすやすや。
働いて、ぴんころが理想の時代は過ぎ、今や平均寿命は84歳の超高齢社会。このようの昼寝ができれば最高ではないか。仲のいいご夫婦であったが、龍は本年5月、みんなに惜しまれながら文字通り大往生。92歳であった。(宮坂静生)
Posted by ゴンザレスこと大西實 at 08:15│Comments(0)
│出来事