2022年06月07日
カエルと田んぼ
おはよう!今日の名歌と名句
※日本農業新聞2022.06.06第一面より引用掲載させていただきました。
すべてがひとりでひとりがすべて田んぼが一匹のカエルになる 光本恵子『自由の領域』

雨が降り出す。カエルたちが一斉に鳴き出す。そこは数十、数百のカエルがいるのだろう。が、耳を傾けていると、ひとつの声のように聞こえてくる。
カエルたちはそれぞれ勝手に鳴いているだけだが、鳴くことによって声はひとつになる。そういう感覚が「すべてはひとりでひとりがすべて」という感激をもたらしたのであろう。光本は新短歌の作者。この歌も五七五七七の定型にこだわってはいない。(大辻隆弘)
※日本農業新聞2022.06.06第一面より引用掲載させていただきました。
すべてがひとりでひとりがすべて田んぼが一匹のカエルになる 光本恵子『自由の領域』

雨が降り出す。カエルたちが一斉に鳴き出す。そこは数十、数百のカエルがいるのだろう。が、耳を傾けていると、ひとつの声のように聞こえてくる。
カエルたちはそれぞれ勝手に鳴いているだけだが、鳴くことによって声はひとつになる。そういう感覚が「すべてはひとりでひとりがすべて」という感激をもたらしたのであろう。光本は新短歌の作者。この歌も五七五七七の定型にこだわってはいない。(大辻隆弘)
Posted by ゴンザレスこと大西實 at 07:27│Comments(0)
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