2022年04月20日

影踏みごっこ

おはよう!今日の名歌と名句
※日本農業新聞2022.04.20第一面より引用掲載させていただきました。
そう言えば影踏みごっこしたっけね影の重さを
    知らない頃に 
   
           後藤多須子「一葦の水」

影踏みごっこ
 夕方の時間が長い。いつまでも夕べの時間が続く。あかるい陽光によって、子どもたちの足元から長い影法師が伸びる。影踏みをするのは絶好の季節だ。
 子どもたちはまだ生きることの重さを知らない。影はそのまま影としてそこにあるだけだ。子どもたちが無心に遊ぶ姿を見て、作者は、自分がいつのまにか、手垢にまみれた重さを帯びていることに気付いてしまう。「あそびをせんとや生まれけん」そんな気持ちになる。(大辻隆弘)


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Posted by ゴンザレスこと大西實 at 07:59│Comments(0)出来事

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