2021年12月08日

猪肉(ボタン鍋)

おはよう!今日の名歌と名句
※日本農業新聞20211.12.08第一面より引用させていただきました。
天井より猪肉鹿肉吊るしたる窓を霰(あられ)の打ちてゆきたり       足立晶子『はれひめ』
猪肉(ボタン鍋)
 作者の足立は、丹波地方の山中に住んでいる。そこでは冬になるとイノシシやシカの狩猟がさかんだ。山で採れた獣をすばやく解体し、血抜きをして天井に吊るす。そんな山中の小屋がまわりに点在するのだろう。
 丹波の冬は寒い。小屋のガラス窓に霰がコツコツ当たる。その冷え冷えとした音を聞きながら、作者はふるさとの冬を実感する。
 十二月、ボタン鍋が恋しい季節。 (大辻隆弘)


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Posted by ゴンザレスこと大西實 at 08:29│Comments(0)出来事

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