2021年10月23日

榠櫨(かりん)

おはよう!「今日の名歌と名句」
※日本農業新聞2021.10.23第一面より引用させていただきました。
凹凸のいびつなかたちの
  榠櫨(かりん)の実
夕日の枝に七、八個見ゆ

               恒成美代子『而(しこう)して』
榠櫨(かりん)
 かんきつ系の果実はいろいろあるけれど、カリンの実はちょっと個性的だ。表面にはいくつものデコボコがあって、形もいびつ。でも、表皮のいろはあかるい。陽に照らされると、そのめぐりに光のバリアーができるような感じになる。
 作者の家の庭にもカリンの木があるのだろう。その木があるのだろう。その木が今年も実を結ぶ。数は7,8個。収穫するほど豊作ではない。夕方の陽に明るんだ実をぼーっと見つめるだけだ。(大辻隆弘)


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Posted by ゴンザレスこと大西實 at 08:39│Comments(0)出来事

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