2021年09月03日
メッセージを伝える!
「東京パラ五輪を見て想うこと}
学生の頃、脳性麻痺の男性の手助けを知人に頼まれた。介助者を募るチラシを大学で配りたがっているので、案内して欲しいいう▼その日、大学近くのバス停に迎えに行くと、彼は一人で待っていた。車椅子に乗り、意識を伝えるのは主に、あいうえお表。どう接していいのか戸惑った。帰りは、彼が仲間と共同生活をする家まで送っていくつもりだったが、断られた。自分をバスの載せたら降りてくれと。「一人にするんですか」。運転手の声に後ろめたさを感じた▼



▼40年近くたって一人で出掛けて来た彼の思いが分かったような気がした。国際パラリンピック委員会などが始めた人権擁護運動「We The 15」の動画を見たからだ▼電動車椅子に乗って子どもを抱える男性、ニコニコと話しながら義足で歩く女性・・・・障害者の暮らしを写す。特別扱いではなく、仲間として、普通の、当たり前の人間としてみてほしい、その時こそ障害者と健常者を隔てる壁を取り払う事が出来る。そんなメッセージを伝えたい▼
日本農業新聞2021.09.01第1面「四季」より一部引用させて頂きました。
学生の頃、脳性麻痺の男性の手助けを知人に頼まれた。介助者を募るチラシを大学で配りたがっているので、案内して欲しいいう▼その日、大学近くのバス停に迎えに行くと、彼は一人で待っていた。車椅子に乗り、意識を伝えるのは主に、あいうえお表。どう接していいのか戸惑った。帰りは、彼が仲間と共同生活をする家まで送っていくつもりだったが、断られた。自分をバスの載せたら降りてくれと。「一人にするんですか」。運転手の声に後ろめたさを感じた▼



▼40年近くたって一人で出掛けて来た彼の思いが分かったような気がした。国際パラリンピック委員会などが始めた人権擁護運動「We The 15」の動画を見たからだ▼電動車椅子に乗って子どもを抱える男性、ニコニコと話しながら義足で歩く女性・・・・障害者の暮らしを写す。特別扱いではなく、仲間として、普通の、当たり前の人間としてみてほしい、その時こそ障害者と健常者を隔てる壁を取り払う事が出来る。そんなメッセージを伝えたい▼
日本農業新聞2021.09.01第1面「四季」より一部引用させて頂きました。
Posted by ゴンザレスこと大西實 at 08:58│Comments(0)
│出来事