島学区まちづくり協議会瓦版

「新たなヒロインの誕生である」
ゴルフの全米女子オープンで、１９歳の笹生（さそう）優花選手が初優勝した▲樋口久子さん渋野日向子選手に続き、日本女子で史上三人目の海外メジャー制覇の快挙である。
世界最高峰の大会は、畑岡奈紗選手とのプレーオフにもつれ込んでの決着となった。どちらにも勝たせたかったが、勝負の世界である。
見事なプレーを演じた二人に拍手を送りたい。畑岡選手には次を期待しながら・・・・

男子では、マスターズで松山英樹選手が優勝したことは記憶に新しい。日本人選手が、プロスポーツなどで、世界の最高峰での活躍に心が躍る。
大リーグでの大谷選手、ダルヒッシュ選手、テニス界では大阪なおみ選手、プロボクシングでは、井上尚弥選手、カーレーシングでは佐藤琢磨選手、アイススケートでは羽生結弦選手、プロバスケットでは八村塁選手などなど、個人的には、陸上男子１００Mで９：９５の日本新記録を樹立した山形亮太選手が、五輪で優勝してほしいと思っている。
(日本農業新聞2021.0610四季より一部引用)

※記事に掲載した選手の写真は、ネット配信されているフリー画像を使用しました。