2020年07月08日

7月8日の記事

【越冬するオタマジャクシ:ツチガエルが、島コミセン前玄関で見つかりました】
別名イボガエルと呼ばれるように、体表にいっぱいついているイボイボが最大の特徴。
色は地味な黒土色で、土の上にいてもなかなか気づかないこと、イボイボがちょっとグロテスクに感じられるかもしれないが、よく見るとつぶらな瞳をしており、他のカエルに比べてもとっても可愛らしい顔をしている。

7月8日の記事
栃木県レッドリストでは、ニホンアカガエルと並んで絶滅危惧II類(Bランク。カエルでは最高ランク)に指定されている。
『レッドデータブックふくしまII』(福島県生活環境部環境政策室自然保護グループ:編集・発行 2003/03)でも、カエル類では唯一「準絶滅危惧種」に指定され、最も絶滅の恐れが高いとされている種である。

7月8日の記事
何と珍しいカエルが島には住んでいる。
恐るべし島学区・・・・



Posted by ゴンザレスこと大西實 at 12:41│Comments(1)

この記事へのコメント
そんなに貴重な絶滅危惧種なら「恐るべし・・・」などと言っていないで、しっかりと保護して、然るべき関係各所に連絡する方が大事だと思いますが?
Posted by 円山の主 at 2020年07月08日 20:35
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