2017年06月15日
住みよい町づくり推進講座スタート
6月14日に島学区住みよい町づくり推進講座の、第1回目が開催されました。
この講座は、毎年開催されており、連続3週開催されます。
第1回目は開校式も兼ねて、島学区まちづくり協議会西村純副会長の挨拶があり、人推協会長の大西芳一さんから今年度の学区人推協の事業計画の説明がありました。



初回である、第1回の講師は、市社協の地域福祉課の金井葵さんです。高齢者の人権について「認知症の理解と関わり~私たちに出来る事~」と題して、お話をしていただきました。



金井さんは、日常の仕事を通じてこれまでに経験して、学ばれた多くの事を、わかりやすく丁寧に、スライドを活用しながら説明していただきました。また、途中アイスブレーク(ゲーム)などを交えて、会場内の参加者からは、笑い声や歓声があがるなど終始和やかな雰囲気で講座が進められました。



研修後のアンケートでは「現在直面しているテーマであったので、先生からお話を聞けてよかった」「スライドやアイスブレークなど楽しい雰囲気で参加できた」「認知症の数の多さ(統計上の数字を聞いて)にびっくりした」「認知症の対応の方法はよく理解はできたが、現実そのように落ち着いて行動できるかは少し自信がないかも・・・」「自分の老後がますます心配になってきました・・・・」など、など多くの意見や感想がありました。次回(6月21日八幡中学校山本校長先生に子供の人権について語っていただきます)もぜひ、参加してくださいね!
この講座は、毎年開催されており、連続3週開催されます。
第1回目は開校式も兼ねて、島学区まちづくり協議会西村純副会長の挨拶があり、人推協会長の大西芳一さんから今年度の学区人推協の事業計画の説明がありました。



初回である、第1回の講師は、市社協の地域福祉課の金井葵さんです。高齢者の人権について「認知症の理解と関わり~私たちに出来る事~」と題して、お話をしていただきました。



金井さんは、日常の仕事を通じてこれまでに経験して、学ばれた多くの事を、わかりやすく丁寧に、スライドを活用しながら説明していただきました。また、途中アイスブレーク(ゲーム)などを交えて、会場内の参加者からは、笑い声や歓声があがるなど終始和やかな雰囲気で講座が進められました。



研修後のアンケートでは「現在直面しているテーマであったので、先生からお話を聞けてよかった」「スライドやアイスブレークなど楽しい雰囲気で参加できた」「認知症の数の多さ(統計上の数字を聞いて)にびっくりした」「認知症の対応の方法はよく理解はできたが、現実そのように落ち着いて行動できるかは少し自信がないかも・・・」「自分の老後がますます心配になってきました・・・・」など、など多くの意見や感想がありました。次回(6月21日八幡中学校山本校長先生に子供の人権について語っていただきます)もぜひ、参加してくださいね!
Posted by ゴンザレスこと大西實 at 14:23│Comments(0)
│学区まちづくり協議会事業