2015年07月10日
島コミセン「生き物図鑑」その1
島コミセンに関する生き物の様子を今回は取り上げてみました。
まず最初は、時期的には少し遅い、ツバメの子育てです。(じつはカメラをかまえるとなかなか親鳥が近づかないもんですから、シャッターのタイミングは素人ではなかなか難しかったです)



今年も島コミセンにツバメが巣をつくり、子供が5羽も孵りました。早くからコミセンの勝手口の角に巣作りを始めましたが、なかなかうまくいかず何回も失敗(試行錯誤)を繰り返したのちに、やっと念願の巣床が完成なりました。なんせ人の出入りが多いもんですから、親鳥も苦労した様です。しかし、ここぞという場所に是が非でも完成さす執念は見習いたいものですね。

次は、昨年のまち協水の郷環境部会事業で設置しました、コミセンホール内にある水槽の現在の様子です。
最初は、錦鯉と渡り合いの長命寺川でO氏が釣った銀ブナです。

とても賢く、朝出勤すると人間の動きがわかるのか、すぐに水槽の隅に集まりはしゃぎまくります。もちろん餌がほしいのです。
おかげで錦鯉は購入時5cmだったのが、今では20cmにも大きく育っています。
次の写真は、琵琶湖固有の「にごろぶな」の権ちゃん(ごんちゃん)です。なぜか?それは白王町にある権座で大きく育った稚魚なのです。
生まれたときはほんの数ミリであったのが、今では1~2cmぐらいまで成長しました。数は50匹ぐらいいます。
もう少し大きくなったら、琵琶湖に放流して帰してやります。やがて、鮒ずしになって(笑)皆さんの食卓に並ぶかも・・・・



まず最初は、時期的には少し遅い、ツバメの子育てです。(じつはカメラをかまえるとなかなか親鳥が近づかないもんですから、シャッターのタイミングは素人ではなかなか難しかったです)



今年も島コミセンにツバメが巣をつくり、子供が5羽も孵りました。早くからコミセンの勝手口の角に巣作りを始めましたが、なかなかうまくいかず何回も失敗(試行錯誤)を繰り返したのちに、やっと念願の巣床が完成なりました。なんせ人の出入りが多いもんですから、親鳥も苦労した様です。しかし、ここぞという場所に是が非でも完成さす執念は見習いたいものですね。

次は、昨年のまち協水の郷環境部会事業で設置しました、コミセンホール内にある水槽の現在の様子です。
最初は、錦鯉と渡り合いの長命寺川でO氏が釣った銀ブナです。

とても賢く、朝出勤すると人間の動きがわかるのか、すぐに水槽の隅に集まりはしゃぎまくります。もちろん餌がほしいのです。
おかげで錦鯉は購入時5cmだったのが、今では20cmにも大きく育っています。
次の写真は、琵琶湖固有の「にごろぶな」の権ちゃん(ごんちゃん)です。なぜか?それは白王町にある権座で大きく育った稚魚なのです。
生まれたときはほんの数ミリであったのが、今では1~2cmぐらいまで成長しました。数は50匹ぐらいいます。
もう少し大きくなったら、琵琶湖に放流して帰してやります。やがて、鮒ずしになって(笑)皆さんの食卓に並ぶかも・・・・



Posted by ゴンザレスこと大西實 at 08:22│Comments(0)
│学区まちづくり協議会事業