2019年11月30日

島学区民のつどい

「島学区民のつどい」と題して2019年度島学区各町人権尊重のまちづくり懇談会の報告ならびに人権学習会(兼防災研修会
11月28日に開催しました

島学区民のつどい
当日の司会進行は、白王町の推進委員の中江武彦さんです
島学区民のつどい
開会の最初に「近江八幡市人権擁護都市宣言」の唱和を、参加者全員で行いました。
島学区民のつどい
本年度、島学区人権尊重のまちづくり推進協議会長の宮尾昭夫さん(円山町)のあいさつです。
島学区民のつどい
島学区民のつどい
本日の講師は、市社会福祉協議会 地域福祉課長の重野弘樹さんをお迎えして、「"支え合いマップ"で考える つながりのあるまちづくり」の内容でお話を進めていただきました。
島学区民のつどい
島学区民のつどい
島学区民のつどい
島学区民のつどい
重野さんは、パワーポイントを使用しながら、各町にテーブルに分かれて置かれた仮想マップを活用して、普段からの「気に懸けあう」と「助けられ上手」と「意識と活動を続けるためのネットワーク」を中心に、ワークショップを進められました。
島学区民のつどい
島学区民のつどい
島学区民のつどい
ワークでは、各テーブルで、住んでいる自分の町を想定しながら、気になる地域の様子や、普段から気づいた気にかけていること、さらには、今後地域で出来ることなどを話し合いました。
その後、各テーブルで(各町)話しあった内容を発表していただきました。
その結果、困りごとに早く気づくにはどうしたらいいか、日頃から身近な地域の関係を大切にすることの重要さや、日頃の取組みが災害時にも大きな力になりうること等を、学ぶことができました。
特に、今後、島学区において早急に「見守り支え合いマップづくり」の活動をスタートしなければならないと、参加者が確認することができました。
島学区民のつどい
閉会にあたり、暮らし安全部会長で現在島消防団副団長の小見山忠雄さんが、今後の皆さんのご協力が、防災にも役立つことから、研修を無駄にしないで、さらなる協力をお願いされました。
見守り支え合いってどんな活動?
1.話し合いの場をつくる
2.交流のきっかけをつくる
3.気づいた課題に対応する
※福祉課題を話し合う場を、各町毎に組織しましょう!


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Posted by ゴンザレスこと大西實 at 09:21│Comments(0)学区まちづくり協議会事業

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