2015年06月06日
バレーボール協議審判講習会の開催


第31回島学区町別対抗バレーボール大会を前に、恒例の審判講習会が6月5日に島小体育館で実施された。
島体育協会の八田俊和理事長が審判講習の講師役を務められて、参加者(理事、体育指導員、一般参加者)総勢26名(内模範試合に参加されたバレーボールクラブのリリーズさん11名を含め)の出席の中開始されました。


審判で一番重要なボールのイン・アウトについては、コートライン上にボールをおいての説明となった。途中これまでの思い込みや、なぜそうなるのかの理屈や意見が出て、一時議論伯仲の状態おあった。八田理事長は市のバレーボール協会の役員でもあるので、確実な判断とこれまでの熟知された判断を参加に熱っぽく語っておられました。



後半は、参加者とリリーズとの模範試合で主審やラインズマンの実践講習となったが、まだまだジャッジは素早く判断できないなど、素人っぽさも随所に出ていたが、次第に慣れるにつれ、慣れない手つきで電子ほホイッスルを操作していました。



課題は、電子ホイッスルのタイミングのずれや、持ち手の関係で手動ジャッジが遅れたり、音量の関係で聞きにくかったりしたが、役員が入れ替わり体験講習を受けることによって、だんだんうまくなって講習会の一定の成果は得られた。
Posted by ゴンザレスこと大西實 at 14:58│Comments(0)