2022年01月05日

平和の象徴「オリーブの葉」

地中海沿岸で古くから栽培されるオリーブはハトと並び、平和の象徴とされる。
平和の象徴「オリーブの葉」
国連旗にもオリーブの葉が描かれる。由来は旧約聖書もある「ノアの箱舟」の話という▼人間の堕落に怒った神が起こした大洪水を生き延びるために、箱船に乗ったノア。水が引き始めたため、状況を確かめようとハトを放ったところ、新しいオリーブの葉をくわえて戻ってきた。洪水が終わって平穏が訪れたことをオリーブが知らせた▼地中海沿岸のエジプトで、オリーブの昨年の収穫量が前年より五割以上減ったという。(中略)▼お察しの通り、背景として疑われるのはやはり、地球温暖化。専門家によると、地中海地域の年間平均気温は、十九世紀後半と比べて1.5度上昇している。他にも地中海沿岸では乾燥によって小麦の生産量の落ち込みや、それに関連して農地が減少したりと他の異変も報じられている。(中略)現実世界のオリーブが教えようとしているのは、旧約聖書のそれとは逆に、厄災の予兆・・・・。それぐらいに思っているのが、ちょうどいいかもしれない。
※中日新聞2022.01.05第一面「中日春秋」より一部引用させていただきました。


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Posted by ゴンザレスこと大西實 at 08:32│Comments(0)出来事

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