2020年07月30日

ふるさと絵屏風紹介シリーズ1

絵屏風とは何か?

絵屏風作成プロジェクトの目的と背景
出会い、つながりを大切にする島学区のシンボルにするため、子どもから高齢者まで参加できるまちづくり、思いを伝える手段として絵屏風を作成する。農作業や昔の暮らしは楽なものではないが、豊かな自然の恵みを感じ、モノを大切にする心、家族のつながり近所とのかかわりなど 懐かしき良き時代の生活があった。 過去に忘れてきた大切なモノ、置いて来てしまったモノを探し、未来に向けて語り継ぐつながりの役割とする。


各町の高齢者を中心に集まってもらい、聞き取り調査からスタートする。大切なこととして
・事実を絵に残し歴史として未来につなげる。
・伝えたいもの、伝えなければならないことを絵で残す。
・小学校の学習教材ツールとなる。

提案する「絵屏風プロジェクト」のコンセプトについて
「島学区60年前の暮らし(仮称)」各町に絵屏風(大きさはふすま2枚程度)

地域の実態に目を向け、地域のある資源を見直しないものねだりでなく、あるもの探しに取組み、その資源を活かして付加価値を付けて地域ブランド化を進め、地域に対する誇り、自信と地域の展望を見出していく。
具体的方法
・当時の島学区の暮らしを知っている人に聞き取りとアンケート(老人クラブやふれあいサロンなどの参加者)を実施し、全体構図などを古地図を参考にWSを通じて進めていく。
・下絵作成 ・時代考証 ・写し色付け
ふるさと絵屏風紹介シリーズ1
ふるさと絵屏風紹介シリーズ1
ふるさと絵屏風紹介シリーズ1
ふるさと絵屏風紹介シリーズ1

するコンセプト
「島学区60年前の暮らし(仮称)」各町に絵屏風(大きさはふすま2枚程度)
コンセプト
地域の実態に目を向け、地域のある資源を見直しないものねだりでなく、あるもの探しに取組み、その資源を活かして付加価値を付けて地域ブランド化を進め、地域に対する誇り、自信と地域の展望を見出していく。
具体的方法
・当時の島学区の暮らしを知っている人に聞き取りとアンケート(老人クラブやふれあいサロンなどの参加者)を実施し、全体構図などを古地図を参考にWSを通じて進めていく。
・下絵作成 ・時代考証 ・写し色付け

以下の写真は甲賀市土山町黒川山内エコクラブが進められ完成させられた絵屏風です。
ふるさと絵屏風紹介シリーズ1
この地区の絵屏風は、内容が多く4枚の大きさになっています。風景や当時の催事などのほか、想い出の遊びやら、言い伝えの民話やしきたり、昔話など、さらには、ハレの日・お葬式の宴会風景まで描写されています。





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Posted by ゴンザレスこと大西實 at 09:23│Comments(0)学区まちづくり協議会事業

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