2017年12月20日
生活支援体制「商助」事業説明会開催
島学区、特有の地理的な課題、お店がない、買い物にも行けない、「毎日の生活していく食材の購入が心配だ」そんな高齢者がどんどん増えていく。まさに、限界集落に近づいて行く島学区が目の前にあります。
買い物支援サービスを実施したらあなたは利用しますか?のアンケートを集計しましたら、利用したいといわれる、17世帯の高齢者(65歳以上)が、島学区にはおられます。今後サービスを利用したい世帯は59世帯もありました。これでは、だめだ、なんとかしなければ、と今回モデル事業を実施することになりました。(趣旨説明より)
健康な高齢者がボランティア活動でサポートする。そんな理想郷を島学区は目指したい!(東会長挨拶より)
「三方よしの生活支援」と題して、近江八幡市が全国に先駆けて実施する、高齢者の生活支援サービスの説明会を開催しました。
特に、高齢化が、市内で一番高い島学区で実施するモデル事業「買い物支援サービス」の説明会を、講師の櫃本先生をお迎えして開催しました。
「こんな講演は聞いたことがない」「櫃本先生の話に聞き入ってしまいました」「現状の国の医療体系や高齢者に対するサービスを根本から風刺して鋭い意見を述べられた櫃本先生に感激」「あっという間の30分でした、もっと話を聞きたいです」等などの意見を参加者からいただきました。
櫃本先生は、日本の行政・医療・介護の仕組みが、全て受身的な「してもらうのが当然のような構図」を作ってしまった過ちを、鋭く指摘されました。
それにしても、驚きました!ズバッとものを言う、そして芯をついている。「こんな日本を作ったのは誰だ~!」と訴える、櫃本先生に感服しました!
市の長寿福祉課からは、門主査がお見えになり、「買い物支援のモデル事業」の仕組みを説明いただきました。
同じく、市福祉政策課の嵐課長からも、今回の取り組みについての、意気込みをお話しいただきました。
買い物支援サービスを実施したらあなたは利用しますか?のアンケートを集計しましたら、利用したいといわれる、17世帯の高齢者(65歳以上)が、島学区にはおられます。今後サービスを利用したい世帯は59世帯もありました。これでは、だめだ、なんとかしなければ、と今回モデル事業を実施することになりました。(趣旨説明より)
健康な高齢者がボランティア活動でサポートする。そんな理想郷を島学区は目指したい!(東会長挨拶より)
「三方よしの生活支援」と題して、近江八幡市が全国に先駆けて実施する、高齢者の生活支援サービスの説明会を開催しました。
特に、高齢化が、市内で一番高い島学区で実施するモデル事業「買い物支援サービス」の説明会を、講師の櫃本先生をお迎えして開催しました。
「こんな講演は聞いたことがない」「櫃本先生の話に聞き入ってしまいました」「現状の国の医療体系や高齢者に対するサービスを根本から風刺して鋭い意見を述べられた櫃本先生に感激」「あっという間の30分でした、もっと話を聞きたいです」等などの意見を参加者からいただきました。
櫃本先生は、日本の行政・医療・介護の仕組みが、全て受身的な「してもらうのが当然のような構図」を作ってしまった過ちを、鋭く指摘されました。
それにしても、驚きました!ズバッとものを言う、そして芯をついている。「こんな日本を作ったのは誰だ~!」と訴える、櫃本先生に感服しました!
市の長寿福祉課からは、門主査がお見えになり、「買い物支援のモデル事業」の仕組みを説明いただきました。
同じく、市福祉政策課の嵐課長からも、今回の取り組みについての、意気込みをお話しいただきました。
Posted by ゴンザレスこと大西實 at 16:39│Comments(0)
│学区まちづくり協議会事業