福祉学級(夏休み工作教室)を開催しました!

ゴンザレスこと大西實

2019年08月23日 09:35

健康長寿を願う、福祉見守り活動のため、子ども達と一緒に工作教室を開催しました!
この事業は、島学区内の、独居高齢者さんに訪問して、声かけと子ども達の作品を贈る活動のため、事前に作品を製作したものです。
8月9日に赤十字奉仕団と更生保護女性会とのコラボ事業として、展開して、当日は子ども達約23名と関係者19名の42名が作品作りや、昼食会用のカレーやデザートづくりに精を出しました。


赤十字奉仕団島分団長 中西えつさんが、参加者全員に、今回の取組みの意義と子ども達に対して、高齢者を敬うお話をしていただきました。


指導は、赤十字奉仕団の分団員が行い、作品の内容は「フォトフレーム」づくりで、材料円山の葭です。フォトには、季節感や食べ物や動物などの写真を用意してセットしました。子ども達からも、独自で好きな写真を持参して、完成したフレームにはめ込んでくれました。


また、完成後の昼食会を開催して、作業の反省など、子ども達の感想を話し合いしました。

昼食の調理は、主に更生保護女性部の皆さんが段取りしていただきました。


関連記事